入門の授業~韓国語を本格的に勉強するまで
こんにちは、Hiroです!
前回は、僕が入門編の授業で学んだことを
紹介させていただきました。
当然ですが、前回のブログを読んだだけでは
韓国語を読めるようにもなりませんし、
話せるようにもなりません。
なんなら、推しと話すなんて
遠い先の話のように
感じられるかもしれません。
しかし、大丈夫です。
僕が大学3年の時に受けた韓国語の授業で
ハングルは全て読めるようになります。
では、具体的に授業で何をやったのか
紹介したいと思います。
STEP1【パッチム】
そこのあなたが一番苦戦している
「パッチム」
でも実は簡単なんです。
例えば
「기」はKiと読みますよね。
それにパッチムがついて
「김」となったらどうでしょう?
ハングルを分解してみましょうか。
「김」= 기+ㅁ
に分けられます。
Ki+mなので、Kimと読むわけです。
ここで一番大事になってくるのは
「子音」を覚えているかどうか
ということです。
子音さえ読めれば、パッチムも
攻略できます。
STEP2【リエゾン】
これもあなたを苦しめているでしょう。
パッチムのあとに母音が来ると
読み方がかわってしまうこの現象。
例えば
1月の「일 월」は
イル ウォルになりますが
リエゾンすると
「イルォル」と
読み方が変化します。
ここは少し難しいので
また詳しく解説しますね。
STEP3【文法】
具体的には
「~は」「~を」「~に」
「~と」「~へ」
などの助動詞を覚えたりしました。
日本語と語順は同じなので、
助動詞は一番覚えやすいかと思います。
また、韓国語でコミュニケーションをとるには
当然動詞や形容詞なども必要となります。
その辺は、まず一覧表を先生から受け取り
暗記したうえで、暗記テストなども使いながら
なんとか覚えました。
意外と日本語と似ている表現も多くて
覚えやすかったのが本音です。
今日の内容は少し難しいものも
あったと思うので
また詳しく解説していこうと思います。
インスタの方でも、
詳しく説明しているので
そちらも併せてご覧ください!